【マニアック古谷野】 Di2ワイアレスユニットを内装化
by: 古谷野 穣治

シマノから出ているDi2用のワイアレスユニット「SM-EWW01」をバイクに付けてみました。

これを使えばガーミンの特定のデバイスでバッテリーの残量やギアの状態を確認することができますし、シマノスポーツカメラで動画にギアの状態までも表示させることができます。

※取り付ける前にガーミンと各Di2部品を最新バージョンにしてください。

 

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なぜ自分がいきなりワイアレスユニットを取り付けることになったかというと、ワイアレスユニットの収納場所が決まったからです。

通常はRDに接続してシートステイにこのユニットを取り付けるのが一般的なようですが、そうするとケーブルとユニットが露出してしまうのであまりクールではありません…。

他支店のブログを見て「おおっ!」と思うことがありましたので早速取り付けてみました。それはフレームに内蔵するという方法です。これを考えた人は頭良い!

上の画像のようにシートポスト内蔵バッテリーを使用している方向けになります。バッテリーとユニットを接続します。で、そのままユニットはシートポストごとシートチューブ内に納めます。念のためユニットがフレーム内で暴れて音が響かないようにインナーチューブを巻きつけて消音します。さらにケーブルタイで押さえてると効果的でしょう。取り付け後はガーミンで設定してあげてください。

シマノ推奨な方法ではないですが一応これで問題なく動きました。何かあってもバイク自体が壊れるということはないのでOKだと思います。

※シマノスポーツカメラの設定はなぜかワイアレスユニットを読むことができませんでした・・・。フレームに内蔵されていた影響かと思って一度外に出してみましたがそれでもだめでした。今度色々試してみます。

 

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そして、個人的にワイアレスユニットを取り付けたことの個人的な一番なことはSTIの矢印のボタンを押せばガーミンの画面を切り替えることができるのです!(この機能はST-9070デュラエースしか搭載れていません)。ST-9070をもっている方はここ押してみてくださいカチカチボタンがありますので。ちょっと昔にでていたシマノ純正のサイクルコンピューターフライトデッキの現代版です。当時は有線でSTIに配線しなければいけませんでしたが、時代の進化によりワイアレスユニットを取り付けるだけでOKになりました!

ガーミン510Jを使っているのですが、画面を変えるときにフリックするのですがうまくいかないことが良くあります。うまく変わらなかったり、わからなくてもう一度フリックしたら余計に画面が何度も変わったり・・・、タッチパネル式のガーミンを使っている人ならわかってくれるはずです(笑)。これはかなり便利です!STIを握ったまま画面チェンジができるのでわざわざ手を離さなくても済みます。走行中に画面をフリックするのって結構神経使うんですよね・・・、どうしても画面を見なければいけないので視線を前方からそらさなければいけませんし・・・。このボタンをガーミン側で設定してあげればその他の機能も使えるようです。色々試してください。

 

これで自分のバイクがまた一歩デジタル化しました。上記作業はあくまで個人的にやっていることですので気になる方は通常の設置方法でご使用ください。責任はとれませんからね・・・。

 

2015/6/18 古谷野

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