【マニアック古谷野】 工具のお話
by: 古谷野 穣治

普段はバイクのお話がメインですが本日は少し離れて工具のお話でもしようと思います・・・。

 

突然ですが、工具(自転車関係)といえば何に使われますか?お客様の立場からすれば六角レンチをたまにサドルの調整をしたり、メンテナンスに使うものから自分で整備されている方もいらっしゃるかもしれません。

我々ショップの店員からすればいわば商売道具というもので、お客様のバイクの修理や整備もさせて頂きますので工具とは切っては切れない関係なのです。

ですので店員は意外と工具好きな人が多いです。

古谷野もその一人です。(でも、自分はそんなマニアックではありませんよ!)

 

さて、某ショップから新しい自分用の工具が届きました・・・。

 

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まずは六角レンチ。工具の王様PBスイスの1207です。4,5mmT字型のもので、これをメインに使います。

この前はオレンジマークで有名な某ブランドのものを使っていましたがグリップが自分の手にはしっくりこない・・・。悩んでいた時にあのPBからT字の新商品が発売されてたのでこれは買うしかない!グリップも自分の手にはあっています。スリップもしにくいです。レンチの精度もかなり高いですし、耐久性も一級品です。

 

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今回お店用で使用するための工具としてオーダーしましたが握った瞬間気に入りましたので自宅用のものも今度オーダーしようと決めました。

ちなみに、↑の画像ではアウターケーブルにつけるキャップをつけています。新しいレンチはグリップ部分が同サイズなので一瞬では見分けがつきにくいので、これでサイズを区別するためにしています。LOOKが5mm、ビアンキが4mmといった感じです。

 

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そして、ラチェットはあのスナップオン!ラチェットといえばやっぱりこのブランド!家でも使って気に入っていたので今回は少し(というかかなり)奮発しました。T字レンチと比べると活躍する場面は多くはないのですがあると便利な工具です。プッシュ式でソケット交換も楽々。ノッチが増えて72ノッチになったので、まるでクリスキングのラチェットのような音がします(笑)。この音に癒されています(笑)。

 

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で、ソケットはレンチと同じPBスイス。これもT字と同じく主要で使う4,5mmを使います。一体型で剛性ばっちりです。1/4インチです。車とかいじられる方であればもう一回り大きいサイズでもよいと思いますが、締め付けトルクが少ない自転車用としては標準的なサイズです。小さいので工具箱に収納もしやすいです。

 

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そして、数年使ったL字レンチも新調しました。BONDHUSの国内未発売(?)の14Kゴールドコーティングのモデル。ボンダスはスナップオンのOEMとしても有名ですね。前使っていたのは同じサイズのブラックコーディングのものです。

レンチといえば上記のPBスイスも有名ですが自分はあえてボンダスを選んでいます。その理由としてはその剛性感!めちゃくちゃカチカチです!。PBのようにぐいっとしなりません。人によってはPBのしなりで締め付けトルクが分かってよいという意見もありますが、上でもお伝えした通り自分はT字をメインに使いますのでL字を使うことはあまりありません。使うとするときは修理バイクでボルトが締め付けられているものを外すときに使います。以前PBのレンチでペダルを外そうとしたら固すぎてレンチが折れてしまうことがありました(涙)。しかしこのボンダスなら折れることはない程固いです。なので外すときメインでこのレンチを使っています。あっ、もちろん精度、耐久性も高いですよ。後細かいことですがレンチを収納したときに自分の工具箱にうまく収まるんです。PBだと一列に並んでいて幅が広いので箱に収まりません。

 

今回結構お金もかかりましたが、バイクのパーツと比べればまだ安いほうではないでしょうか・・・?(笑)

バイクと比べて使う頻度はかなり高いなのでそれを考えてもいい買い物をしたと思います。

これで整備を行う気が倍増です!!(笑)

 

※ちなみに上で紹介した商品はほとんどワイズロードで扱いがない商品なのでお求めの際は何とかインポートツールにてお買い求めください!!(笑)

もしかしたら、PBスイスは取り寄せ可能かもしれません・・・。

 

少しバイクから離れたお話でした・・・。ご覧いただきありがとうございました。

 

2015/6/4 古谷野

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